ビルのセキュリティーを
向上させたい
こんなお悩みや課題は
ございませんか?
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コストや手間をおさえたセキュリティー対策を行いたい
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ビル利用者やテナントから建物のセキュリティー対策への要望が出ている
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社会や利用者ニーズの変化に応じたビルのセキュリティー対策を行いたい
ビルセキュリティーシステムは入退室管理だけにとどまらず、
様々な設備と連動することでさらにその効果を高めることができます。
また、高いセキュリティー性の確保と効率的な運用が両立できる
ビルのセキュリティー環境を構築することがが重要です。
ビルセキュリティーシステムや防犯設備で
セキュリティーを強化する
ビルのセキュリティーは入退室管理をはじめ、利用環境の変化によって様々な役割が求められています。
また、セキュリティー性の担保に加えて効率的な管理・運用が求められています。
ビルセキュリティー強化の
重要性
ビル利用者の安全・安心を守ることはもちろん、コンプライアンスや機密情報管理の強化、働き方改革、BCP対策※など、ビルが抱える課題は尽きません。社会の変化とともにビルセキュリティーに求められる役割も変化し、より重要性が増しています。
また、適切なビルのセキュリティー対策を行うことは、そこではたらく人だけでなく、顧客や取引先など様々なステークホルダーからの信頼や評判にも影響を及ぼします。ビルを取り巻く環境変化へ対応し、安全・安心なビルのセキュリティー環境を整えることが重要です。
BCP(Business Continuity Plan)災害/事故等の不測の事態を想定した、事業継続のための行動計画
ビルのセキュリティーを強化するセキュリティーシステムと防犯設備
三菱のビルセキュリティーシステムでは、様々な建物のセキュリティーニーズに応えるソリューションを提供しています。
例えば、入退室管理システム(MELSAFETY)では、エントランスでの入退館を管理するセキュリティーゲートや、カードリーダーなどによる入室権限の管理、外部からの侵入を検知する侵入監視センサーなど、セキュリティー性を高める機能を提供しています。
さまざまな建物のエントランスセキュリティーを強化 MELSAFETY-G
セキュリティーゲート
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オフィスビルや病院、工場のエントランスで入場・入館を管理します。
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一人ひとりを確実に認証・通行させることで、共連れを防止します。
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意匠性重視やセキュリティー性重視など、多様なタイプから選べます。
外部からの侵入を監視 MELSAFETY-G MELSAFETY-Px
侵入監視センサー
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扉や窓などの侵入経路や、防犯対象の周辺に設置します。
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センサー検知時に、入退室管理システムに警報を発報します。
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パッシブセンサーやマグネットセンサー、フェンスセンサーなどから設置場所に合わせて、適したセンサーを選択できます。
また、入退室時に出退勤を管理することや、設定した時間帯に応じて入室を制御する機能など、セキュリティー性を高めると同時に、働き方改革に活用できるようなソリューションも提供しています。
MELSAFETY-G MELSAFETY-Px
スケジュール制御
入室制限は夜間だけにしたい時に
MELSAFETY-G MELSAFETY-Px
出退勤 管理/出退勤 履歴
出勤や退勤の時刻を知りたい時に
さらに、セキュリティーシステムと他のビル設備と連携することでさらなるセキュリティー強化も可能です。例えば、エレベーターと連携することで、個人認証を用いて専有部への出入りや停止階を制限することができます。また、空調・照明設備と連携すると、最終退室による照明や空調の消し忘れを防止し、省エネにもつながります。加えて、防災設備と連携することで、火災発生時には避難経路上の扉を開錠し円滑な避難をサポートするなど、セキュリティー性の向上だけに留まらないソリューションを提供しています。
MELSAFETY-G MELSAFETY-Px
エレベーター連携
フロアの警備セット(最終退室)に連動して、当該フロアへのエレベーターの不停止制御が可能です。(エレベーターサービス階カット)
MELSAFETY-G MELSAFETY-Px
空調・照明連携
居室やフロアの警備セット(最終退室)に連動して、該当エリアの照明や空調をOFF(消し忘れ防止機能)にします。
MELSAFETY-G MELSAFETY-Px
防災設備連携
火災発生の信号を受信し、避難経路にあたる扉を非常解錠します。
(パニックオープン)
効率的なビルセキュリティー管理
ビルのセキュリティー性を高めながら、効率的に管理することも重要です。当社では、ビル管理・運用負荷の軽減に向けた、クラウドを利用したセキュリティーシステム(「MELSAFETY-G」クラウドタイプ)を提供しています。
三菱のセキュリティーシステム(クラウドサービス)入退室管理を中心に、エレベーター・空調・照明などのビル設備との連携をクラウド上のサーバーで行い、管理者は専用パソコンの所有やシステムの各種更新などが不要となるため、管理者の利便性向上と管理・運用の負荷軽減につながります。
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別途クラウドサービスの費用が発生します。