当社のサービス品質

エレベーター・エスカレーターやビルシステムなどの各種設備機器の運用・メンテナンスについて私たちはお客様のニーズに合わせて、最適なサービスを提供しています。

よくあるご質問(FAQ)

メンテナンスに関するご質問

  • Q
    なぜビル設備のメンテナンスが必要なのですか
    A

    ビル設備の適切なメンテナンスが行われないと、設備性能の低下、設備の故障や思わぬ事故につながってしまうこともあります。また居住者や利用者の方々のために法令で定められている安全性を確保することは所有者の責務でもあります。ビルという公共性の高いものだからこそ、所有者が責任を持って適切に維持管理をしていくことが重要です。

  • Q
    三菱電機ビルソリューションズのメンテナンスの特長を教えてください
    A

    約70年間で培った設備保守のノウハウと予防保全による管理実績を有しており、ビル設備のライフサイクル全体に関わるサービスを提供しています。メーカー系保守会社として開発/設計/製造/保守/更新に至るまで一貫した対応を通じて、高品質な製品ときめ細やかなメンテナンスサービスの提供が可能です。また、全国規模でのサービスネットワークにより、お客様のビル設備に関する様々な課題に対応いたします。

  • Q
    夜間や休日などに異常が発生した場合のサポート体制について教えてください
    A

    24時間365日休むことなく対応しています。全国8ヵ所にある情報センターで異常を受信し、エンジニアへの緊急出動指示などを行います。全国約280ヵ所にあるサービス拠点より約6,000人のエンジニアが異常・故障に対応いたします。

  • Q
    具体的な点検内容について教えてください
    A

    当社では、ビル設備を法令等に適合された状態に維持するだけでなく、より安全・安心で、快適に利用いただけるようエンジニアによるきめ細やかな点検を実施しています。
    エレベーターメンテナンスでは、昇降路やかご・機器類などに対し、必要最低限の点検内容約140項目を細分化し、約400項目を点検しています。
    空調冷熱機器では、室内機・室外機・チラー/冷凍機など、設備ごとに点検項目を定め、音や臭いなども含め快適な冷暖房を維持するとともに、冷媒漏れや漏電の恐れがないか等、様々な項目を点検しています。

  • Q
    故障がない場合も修繕は必要なのでしょうか
    A

    定期的な点検により故障が発生する前に異常を発見し、部品交換など適切なメンテナンスを行うことで、ビル設備の性能を保持し、故障による事故やトラブルを未然に防ぐことにつながります。

  • Q
    エンジニアの教育体制について教えてください
    A

    全国のエンジニアに対して、当社の研修施設である教育センターで基礎・専門教育を実施しています。教育センターではエレベーターやエスカレーターの実機を用い、実際の作業現場を想定した実習を行っています。加えて職場教育(OJT)により日々技術研鑽を積み、高度な技術を持った誠実なエンジニアを育成しています。

  • Q
    ビル設備のメンテナンスに関してどのような法令があるのか知りたい
    A

    建築基準法や消防法、フロン排出抑制法など、ビル設備のメンテナンスに関する法令は多岐にわたります。点検頻度や対象設備も法令ごとに異なることから、ビルの所有者は常時適法な状態を維持する必要があります。

ご契約に関するご質問

  • Q
    現在の契約内容を確認したい
    A

    お客様のご契約状況など個別にご確認をさせて頂きます。以下「ご契約内容の確認方法に関するご案内」より、当社へお問い合わせをお願いいたします。