機能・オプション
世界最高クラスの技術で、真に快適な乗り心地を。 安心・安全、省エネ、
そして効率化と利便性を高める様々な技術と機能をご紹介します。
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マルチ電源
不測の事態により電力供給が滞った場合も、様々な電源設備に対応。従来のバッテリー搭載に加え、太陽光発電システムや電気自動車(V2H)からのマルチ電源で、エレベーターを低速運転させることが可能です。
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エレベータークラウドサービス
クラウドサービスを活用し、複数ビルのエレベーター監視・制御を行うことができます。スマートフォン/タブレットを利用してエレベーターの状態の確認や、運行スケジュールの設定が可能です。
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「ヘルスエアー®機能」
搭載循環ファン電界・放電空間を形成することで、空気中に浮遊する様々な物質や、ウイルス、菌、花粉を抑制。PM2.5除去・脱臭効果により、かご内を常に清潔に・快適に保ちます。
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エレベーター
行先予報システム
エレ・ナビ利用者の行き先階に応じた運行の自動制御で、混雑時の待ち時間短縮と輸送効率向上を実現。さらに乗車人数制限で密集・密接の回避、タッチレスで安心・安全対策にも貢献します。
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中間階免震建物対応
中間階免震構造ビルに対応。免震層の層間変位に対応するガイドレールシステムと、免震層の層間変位に対し安全を確保する管制運転により、地震発生時のエレベーターの安全性を確保します。
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長周期振動時管制運転
長周期地震動を検知し、ロープの揺れ幅をリアルタイムで推定。揺れ幅に応じた管制運転を実施。乗客避難後は、「退避運転機能」により、別の階にエレベーターを自動的に退避させます。
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エレシル
QRコード※を読み取るだけで、お手持ちのスマートフォンからエレベーターの運転休止情報や地震対応状況を知ることができます。
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※QRコード®は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 -
乗場遮煙機能
(ディフェンスドア)特殊気密材により、乗場ドアを遮煙性能をもった防火設備として使用できます。
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火災時管制運転(FER)
火災時に監視室のスイッチまたは火災報知信号等により全エレベーターを避難階へ呼び戻します。
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停電時自動着床装置(MELD)
停電時にバッテリーによりエレベーターを最寄り階に停止させます。
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冠水時管制運転
ピットの浸水を感知し、エレベーターを休止させます。
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暴風雨時最上階休止機能
暴風雨時に雨水が昇降路に流れ込んだ場合に、かご上機器を濡れにくくするために、乗場のキースイッチを「退避」側に操作することで降雨前に最上階にエレベーターを休止させます。
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ネクストランディング
ドアが開き切らないとき、他の階床に走行し戸開きします。
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ドアロードディテクタ
ドアの開閉途中に物がはさまって、異常な力が加わると、ドアを反転させます。敷居の溝に小石やゴミが詰まったりしているときには、開閉動作を繰り返して排除に努めます。
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P波センサ付
地震時管制運転 EER-P地震を大きな揺れがくる前の初期微動(P波)で感知し、全エレベーターを最寄り階に停止させます。感知器はP波・低・高の3段設定となります。
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かご呼び取り消し機能
間違えて登録されたかご呼びは、2回そのボタンを押せば、取り消すことができます。