今の時代にぴったりのエレベーター
「ロープ式機械室レス・エレベーター」へのリニューアルをご紹介します。
油圧式エレベーターリニューアルのメリットご紹介
使用電力料金と基本契約料金の両方が削減できます。
リニューアル前後の電気料金比較(例)
地震対策
大きな地震が発生すると、エレベーター構造物の物損・損傷を引き起こす場合があり、建物の運営再開を遅らせる原因となります。
リニューアルの際は建物の構造やエレベーターの設置状況にあわせ、エレベーターの耐震性を最新の耐震基準※まで強化いたします。
※建築基準法施行令の一部改正
(2009年9月28日または2014年4月1日施工)に対応
戸開走行防止
2006年、共同住宅において戸が開いたままかごが上昇し、戸枠とかご床に人が挟まれた事故を受け、建築基準法が改正され「戸開走行保護装置」の設置が義務化されました。
戸が開いたままエレベーターが昇降しないよう、自動的にエレベーターを静止する安全装置です。UCMP回路と二重ブレーキの連携で、故障時にも安全を守ります。
エレベーター安全装置設置済みマーク
戸開走行保護装置や地震時管制運転装置が設置されていることを、エレベーター利用者が容易に把握できるよう、マークを表示する任意の制度です。
エレベーター安全装置設置済みマーク
戸開走行保護装置や地震時管制運転装置が設置されていることを、エレベーター利用者が容易に把握できるよう、マークを表示する任意の制度です。
インバータ制御による、走行スピードがアップ。利用者の待ち時間や乗車時間を短縮し、目的階に早く到着が可能に。さらに静かな加速により、スムーズで段差の少ない停止を実現。乗り心地も格段に向上します。
スピードアップを体感!
ムダのない加減速により、走行時間を約20%短縮※。
待ち時間や乗っている時間のイライラが減らせます。
※当社従来制御方式と比較した場合です。既設機種によって異なる場合があります。