“ビルを、まるごと、心地よくする”―三菱電機ビルテクノサービス株式会社（社長：石川正美）は、協力会社を対象とした技能競技会を１０月４日(月)、５日(火)の２日間、当社教育センター（東京都・小平市）にて開催しています。

当社では、昇降機や冷凍・空調設備などについて、正確・的確なサービスでお客様に安心・安全を提供することが重要な使命であると考えています。そのためには、優れたエンジニアの養成は不可欠であり、技術・技能教育に特に力を注いでいます。
この一環として、全国からトップレベルの技術力を備えた当社のエンジニアが参集し、プロの技術集団として高度なサービス技術力を競い合う「技能オリンピック」を開催し、昨年で１６回目を迎えています。
今回は、当社グループ全体の技術・技能のさらなる向上を目的に、従来社内で実施していた「技能オリンピック」と同様の内容にて、協力会社を対象に開催するものです。競技は、「昇降機分野」の７種目、「空調・冷熱設備分野」の５種目を協力会社１５社１６チームの３２名が競い合います。
なお、協力会社は、昇降機や空調・冷熱設備などの保守サービスについて、当社が技術・技能教育を行い、認定している会社です。


＜競技概要＞

開催期間	１０月４日（月）、５日（火）
開催場所	当社　教育センター（東京都小平市天神町１－３８４－１）
競技内容	・昇降機分野：７種目（エレベーター・エスカレーターの点検、修理など） ・冷凍・空調設備分野：５種目（冷凍・空調設備の点検、修理など）
参加チーム	１５社１６チーム（昇降機１０チーム、冷熱・空調６チーム）　計３２名