トラブルを未然に防止するために(その3)
事故や故障を防ぐための利用者へのご指導の内容
用のないボタンに触れない
用のないボタンやスイッチ類に手を触れないようご指導ください。
注意
他の利用者に迷惑がかかったり、故障や破損を引き起こす原因となる場合があります。また、間違って他の利用者の乗降中に戸閉ボタンを押すとケガをするおそれがあります。
戸に物をぶつけない
荷物の積み降ろしの際は、戸に荷物や手押し車をぶつけたり、物を挟んだりしないようご指導ください。
注意
戸の故障の原因となるおそれがあります。
敷居溝へゴミなどを入れない
かごや乗場の敷居溝へゴミなどを捨てないようご指導ください。
注意
敷居溝に挟まったゴミなどによって、戸の故障の原因となる場合があります。
不審な外来者に注意
防犯の観点からも、不審な外来者には気を付けてください。夜間などにエレベーターを利用する時は、ボタンが押せる操作盤の近くに乗るように、利用者にご指導ください。
- 防犯装置(カメラなど)の設置も効果的です。詳しくは当社へご相談ください。