特にご注意頂きたいこと
お手入れの前に、必ず、元電源を「切」にしてください。
室内、室外ユニットの吸込口や吹出口をふさがないでください。
性能が低下したり、故障の原因になります。
![故障の原因](img/genin.jpg)
吸込口や吹出口に棒など異物を絶対に差し込まないでください。
警告
![吸込口や吹出口に棒など異物を絶対に差し込まないでください](img/ibutsu.gif)
回転する送風機や電気部品に触れると危険です。
とくにお子様にご注意ください。
エアコン本体には水をかけないでください。
警告
![水がかかると、故障や感電のおそれがあります](img/water.gif)
水がかかると、故障や感電のおそれがあります。
殺虫剤や可燃性スプレーを吹きつけないでください。
警告
![引火の危険があります](img/splay.gif)
引火の危険があります。
定格電圧・ヒューズ・ブレーカ容量を必ず守ってください。
警告
![定格電圧・ヒューズ・ブレーカ容量](img/fuse.gif)
ヒューズの代わりに針金を使うことは絶対に行わないでください。故障や火災の原因になります。
長期間使用しないときは
長期間停止のとき
長期間運転を停止するとき、省エネのためエアコンの元電源を「切」にしておいてください。
本体に組込んであるトランスや圧縮機保護用のクランクケース ヒーターなどにより数十ワットの電力が消費されています。
長時間の停止から運転を再開のとき
![運転を再開](img/restart.gif)
長時間の停止から運転を再開するときは、エアコンの始動を円滑にするために運転開始の12時間以上前から必ずエアコンの元電源を「入」にしておいてください。