• 更新日:2022.07.21
  • 作成日:2022.07.21

エスカレーターのしくみ

エスカレーターは、考案者のシーバーガーが1859年にラテン語の「Scala(階段)」とエレベーター(Elevator)を組み合わせて作った言葉ですが、その名のとおり階段状の昇降設備です。
一度に運ぶ人の数が限られるエレベーターに比べ、エスカレーターは連続して人を運べるため1時間に12,000人を昇降させることが可能です。

エスカレーターのしくみ詳細

エスカレーターは、皆さんが足を乗せる踏段(ステップ)を踏段チェーンで連結し、上部に設置した駆動機(モーター)と駆動チェーンで結び運転されています。
移動手すりも同様に、手すり駆動チェーンを介して動く仕組みになっています。
地下鉄などにあるなが~いエスカレーターにはこの駆動機をエスカレーターの中間位置に複数配置して作られているものもあります(三菱製の場合)。
傾斜角度は30度が主流ですが、35度のタイプや途中に平らな踊り場があるものなどもあります。踏段(ステップ)面が平らな「トラベーター(動く歩道)」の傾斜角度も、水平のものだけでなく、緩やかな傾斜があるものもあります。
速度は分速30m(時速1.8km)が主流ですが、もっと速く動くタイプや逆に遅く動くタイプもあります。ほとんどのエスカレーターは速度が一定ですが、速度が変えられるようになっているタイプもあります。

安全装置について

エスカレーターには人を安全に運ぶための安全装置が数多く備えられています。 主なものは以下のとおりです。

安全装置について

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