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機器ごとの点検や修理、冷媒の充填・回収等の履歴を記録・保存
更新、撤去等で機器を廃棄した後、3年間記録の保管が必要
1年間にフロン類をCO2換算値で1,000CO2-ton以上漏えいした場合は国へ報告
点検種類 | 対象機器出力 | 点検頻度 | 点検内容 | 点検実施者 | |
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簡易点検 | 出力に関係なくすべての機器が対象 | 3ヵ月に1回以上 |
|
具体的な制限なし | |
点検種類 | 空調機器 | 7.5kW以上50kW未満 | 3年に1回以上 |
|
機器管理に係る資格等を有する者 |
50kW以上 | 1年に1回以上 | ||||
冷凍機器 | 7.5kW以上 | 1年に1回以上 |
フロンをみだりに放出した場合や管理上の未報告・虚偽報告があった場合、
管理者に対して、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金など罰則があります。
三菱電機ビルソリューションズは、冷凍・空調機器の保守管理台数約44万台。
全国の約280ヶ所の事業所、第一種冷媒フロン類取扱技術者が約700名在籍しています。