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News Release ニュースリリース

ニュースリリース

2011年02月10日
  • ビル空調用フィルター洗浄再生サービス「フィルターン」の拡大に向けて
    洗浄処理能力の大幅な増強を目的に新工場の稼働を開始

“ビルをまるごと、心地よくする” − 三菱電機ビルテクノサービス株式会社(社長:石川正美)では、ビル空調用フィルターの洗浄再生サービス「フィルターン」の更なる事業拡大を目指し、新たな洗浄方式を導入した、洗浄処理能力の大幅な増強が可能な新工場(さいたま市岩槻区)を開設し、稼働を開始します。


◆ビル空調用フィルター洗浄再生サービス「フィルターン」の事業展開について

ビル空調用の中・高性能フィルターは、使用環境によって多少異なるものの、寿命が1年程度であり、そのため毎年新しいフィルター交換にかかるコストは多大なものとなっています。そのため当社では、中・高性能フィルターの販売に加え、効率的な洗浄システムにより、低コストでフィルターを再生利用する「フィルターン」を事業として2002年から開始。大宮工場(さいたま市北区)を中心にフィルター洗浄を実施してきました。
しかしながら、この大宮工場は、洗浄処理能力が限界に近付きつつあり、また、個別空調の増加に伴う、フィルターの形状・サイズの多様化に対応した、さらなる作業の効率化が必要となってきました。そのため今回、新たな工場をさいたま市岩槻区に開設し、「フィルターン」の事業強化・拡大を目指します。


◆新工場(さいたま市岩槻区)での「フィルターン」事業の特長

(1)多品種のフィルターの自動洗浄を実現
定型サイズの標準フィルターに加え、機種によりサイズが異なる多品種のフィルターの大半を自動洗浄でき、作業効率を高めることができます。
(2)新たなフィルターの洗浄方法を導入
従来の超音波を用いた洗浄ラインに比べて、ランニングコストが低く、省スペース化が可能な新たな洗浄ラインを採用しています。 
(3)洗浄処理能力を大幅に増強可能
将来は、現状の洗浄処理能力の約2倍(年間10万枚)を処理できる工場として拡大していきます。
(4)環境に配慮し、ゼロエミッション活動を実施
敷地内に廃水処理施設を新設し排水を再生し有効利用しています。また、繰り返し洗浄・再利用したフィルターの最終的な廃棄処分は、メタル、  スラグ、水、ガス等に分離再資源化し、ゼロエミッション活動を実施しています。


◆新しい洗浄方式について

従来の超音波を利用した洗浄方式に対して、洗剤を含んだ水やエアーを高圧で噴き付けて、フィルターの汚れを落とし、すすぎ、除菌、脱水まで、全て自動化で処理する洗浄方式です。
また、水の使用量も従来に比べて約3割(約7割減)に削減でき、電力使用量も約半分となっており、環境にも優しい洗浄方式です。


◆新工場の概要

・住所     埼玉県さいたま市岩槻区古ケ場1−1−3 マルフク産業?岩槻事業所内
・面積     約240坪(事務所、排水処理施設含む)
・処理能力  年間5万枚(当初)


◆「フィルターン」の今後の事業展開
当社では、事業活動を通じての環境への取り組みを、ファシリティ事業の重要課題の一つとして位置付けております。今後もファシリティ事業における戦略商品として、空調機器の保守契約顧客に止まらず昇降機保守契約顧客並びに新規顧客に対しても、中・高性能フィルターの洗浄再生サービスの導入をさらに積極的に働きかけ、事業拡大を通じて”3R=Reuse、Reduce、Recycle”を推進し、きれいな空気の提供と環境保全の実現を目指します。


◆目標
5年後(2015年)には、約6.8億円の売上を計画しています。


◆事業のフロー
 
お客様がご使用した汚れたフィルターを回収し、洗浄再生可能なフィルターを取り付けた後、回収したフィルターを洗浄工場にて洗浄し、ふたたびお客さまのビルに搬送します。
再生したフィルターはお客様にて保管し、適切な時期に交換するというサイクルをくりかえします。


新しい洗浄機


以上
  • お客様からのお問い合わせ先
    三菱電機ビルテクノサービス株式会社
    広報室 担当 : 宮本、佐藤
    TEL:03−5810−5280
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