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ものしり博物館

エレベーターのしくみ

ロープ式エレベーター


ロープ式エレベーター 油圧式エレベーター エレベーターの安全装置
ロープ式エレベーターの駆動方式は、「巻胴式(ドラム式」「つるべ式(トラクション式)」に分類することができます。
エレベーターの誕生は、「巻胴式」から始まりましたが、今日のロープ式エレベーターの多くは「つるべ式」を採用しています。
駆動方式が「つるべ式」のエレベーターは、人が乗るかごと、つり合いおもりがワイヤーロープによって「つるべ式」につながっており、巻上モーターの回転速度を制御して、かごを昇降させる方式です。
 
「つるべ式」の特徴は、かごとつり合いおもりをつり合わせているため、モーターにかかる負荷が半減され、モーターの容量を小さくすることができることです。
一般的に、エレベーターの機械室は昇降路の最上部にあり、かごを動かす巻上機(モーター)、かごの異常速度を検出する調速機(安全装置)、かごの動きを制御する制御盤等が設置されています。
 
また、昇降路には、かご、つり合いおもり、その両方をつなぐワイヤーロープ、かごやつり合いおもりをガイドするレール、かごと制御盤をつなぐ制御ケーブル、かごの位置を検出するスイッチ類が設置されています。
 
速度制御方式は、下記の1〜5の方式に代表されますが、現在では、VVVFインバータ方式の採用により、きめ細かい制御および省エネルギー化が可能となりました。
  1. 交流二段方式
  2. 交流帰還制御方式
  3. ワードレオナード方式
  4. サイリスタレオナード方式
  5. VVVFインバータ方式

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